2014
01.29

木曽川源流フォーラムが開催されました

先週、1月25日(土)に名古屋・栄ガスビルにて
「木曽川源流フォーラム」が開催されました。

このフォーラムは11月の吉野川・紀ノ川源流フォーラム、12月の多摩川源流フォーラムに続く、連続フォーラムの最終会となるものでした。
そもそも、なぜこのフォーラムが企画されたのか…。
それは全国の源流地域が協働で作成を進めている『源流白書』について多くの方に知っていただき、全国の源流を守る国民運動に発展させていこうという思いから始まっています。

なぜ「源流域を守る」ことが大切なのか。

人々の生活に欠かせない「水」、
まさに生活の基盤でもある「国土」、
そしてすべての生き物に関連する「環境」、
これらを子や孫、後の世代につないでいくための保全活動の最前線に立っているのが源流地域であるといえます。

しかしご存知のように、日本の多くの源流地域は少子高齢化、人口減少、産業の衰退、過疎化などなど様々な問題をも抱え込んでいるのが現状です。
「自分の生活に直接関係しない」と、問題意識を持つこともない人々が大半であるのも現状です。

それで果たしてよいのだろうか。
源流地域に住む人々だけではなく、流域全体・日本全体でこうした問題を認識し、理解し、協力していくべきことではないか。
そうした思いを持った方々が、今まさに活動を、ひとつのムーブメントを起こそうとしているのです。


今回のフォーラムでは、
「源流の再生=日本の再生」
「源流は日本の希望」
「流域連携のこれからの展望・可能性」
「共生と循環の新たな流域圏」
…などなど、本当に熱い議論がなされました。
(ここでは書ききれないのが残念ですが)
こうした内容を踏まえて、先にも述べました『源流白書』の製作は最終段階に入るそうです。

多くの方にまずは問題意識を持っていただきたいのです。
まずは、気づいていただくこと、知っていただくこと、これが重要です。
ある意味、テレビで流れるCMと同じです。
知ってもらうことは、次のアクションにつながる可能性を秘めているのです。

皆さん、ぜひ『源流白書』が完成したときにはお手に取ってみてください。
熱い思いを持った方々のパワーあふれる言葉に、きっと日本を動かす大きな流れを感じることができると思います!

市民タイムス(源流フォーラム)  中日新聞(源流フォーラム)
(2014.1.26 市民タイムス&中日新聞)
(朝日新聞にも記事掲載されました)
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パネルディスカッションの様子  
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村人会の大久保会長の挨拶もありました。
上流と下流の橋渡し役としての村人会の役割…これからもよろしくお願いします!!
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雅音人(がねっと)さんのミニコンサートも開催。
近くで生演奏を聴くことができ、参加者の皆さんもいつも以上に心にしみわたった様子。
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実は司会の一人をやらせていただきました







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